人と仲良くするためのアストロロジー活用法（月てんびん）

星のせいで忙しい。

私には、なんか忙しい日々と、暇な日々と周期的にやってくるみたい。
そして、なんか流れがかわったようで、忙しい日々になりそうな予感。

ふと見れば水星ね。
トランジットの水星が自分のネイタル火星にアスペクトしてます。

まあ、夏至になったせいか、なんとなくみんな違ってない？
っていうか、今、ちょうど、水星逆行中ね。
まあ、今月いっぱいは、契約や言葉の行き違いなど、
水星に関することのミステイクに注意ですね。

株なんかも、誤った情報なんかでトンチンカンなことが起こったりするのかな～？

今、土星の影響をまぬかれて、なんとか元気がでてきてます。

トランジット土星が月に乗っかるとどうしても抑うつ感を感じてしまうんですよね。
でも、まあ、そういうときは、運動でもして、体を動かしたりすることで、
抑うつ感という自分の内側に向かうネガティブなエネルギーを
汗とともに、発散していけます。


いつもポジティブな人っていうのは、自分に溜め込まない人ですね。
ネガティブなことをおもっても、すぐ忘れてしまう。
しつこく、それにこだわっていないんですね。
立ち止まらないんです。
ネガティブないやなエネルギーの渦のなかに立ち止まっていないんですよ。

まあ、そういう意味ではいてのエネルギーの投げ出す　っていいですね。
無責任さ、というものでは、12サイン中の第一位か第二位に　ふたご、か　いて　があるんですけど
（すみません、サインの性質の話で、太陽がいてにあるとか、太陽がふたごにあるだけでは
すべてのふたご　さんや　いて　さん　が無責任なわけではありません）

いや～元夫、　月がいて　でした。
子供　も　月がいて・・・
彼らは基本的に楽観的＆ズボラでいいかげんで、呑気です。

なんか、私の周り、　月のいて　多いんですよね。
私が、月おひつじ　だからでしょうか、
火のサインの親和性で引き寄せてるんでしょうね。
あと、私の職業上、精神性に傾いてるんで、
哲学とかすきな、いて　さんを　引き寄せるのでしょう。
月　ししの人も友達に多くいます、やっぱり気が合いやすいんでしょう。

さっき、いて　や　ふたご　はいいかげんといいましたが、

でも、逆に　月ふたご　だと、細かいこと気にしすぎて、
逆にナーバスになりやすい傾向なので、
神経症のように　こだわったりするようですね。
ウツっぽくなったりしやすいみたい。

月　おとめ　は口うるさい人おおいです。
細かいところに気がつきやすいから。重箱の隅をつつく性質ですものね。
女性で　月おとめ　の人はうるさいですね～経験上。

月かに　はもう、超うるさいです。
ってこれって、うちの母親なんですけど。
世話好きのうえに、心配性・悲観的　（あくまで、日常の些細なことの範囲なんですけども）
なんで、口うるさいですね。ああしろ、こうしろとか。
自分勝手にやりたい　月　おひつじな私には耐えられませんのよ。

で、よく、　ケンカしてましたね。
アストロロジーをしって、合わないんだとよく悟りました。

　　　　　

	私	母親
太陽	おとめ	ふたご
月	おひつじ	かに
アセンダント	かに	てんびん

ってことで、
太陽同士　90度関係　
月同士　90度関係
アセンダント同士　90度関係

と見事不調和関係なんですわ。
90度関係、つまりスクエア関係は、衝突って言う意味ですから、
いつもぶつかり合うわけですね。

逆に、私のアセンダントと彼女の月の部分で
接すれば、気が合うところもでてくるわけで、
彼女にたいしては、かに　のサインの心で接するといいわけです。

つまり、彼女を家長として、尊重し、感情的に損なわずに
味方だということをいつも提示していく、ってことですね。

占星術、つまりアストロロジーをしれば、
ＮＬＰでいうところのメタプログラムによる、人格の推測しなくても
対処法がわかりますよ。