スピリチャルダイエット（月みずがめ）

すみません。

みなさまから、セッション後の変化などについての
メールをいただいているのですが、

なかなかお返事できなくてすみません。

明日には必ず。

★★★★★★★


今日は雨降ってたので、休んじゃいました。フィットネス・・・

背中が筋肉痛だったので、ちょうど休まったことでしょう。
筋肉の超回復になったかしら？

しかし、筋トレは効果出ますね。
なんか、チェストプレスで大胸筋が鍛えられたらしく
さりげないかもしれないけど、バストトップがアップした感じですもの。

いいですねぇ。下半身太りが悩みどころなんですが、
とりあえず、上半身からでもいいんで、スリムになりましょう。
痩せられては困る胸は、バストアップ作戦で。
あとは、腹筋台において腹筋3種を20回1セット×2セット
＆
ツイストする機械（ローソーテーション）とかでひねりまくる。
ストレッチもねじりのポーズを入れたヨガね。

とりあえず、腹筋締めようかな。
お腹はやればやるだけ効果がでますし、
最初太ってくるのはお腹だけあって、痩せていくのもお腹からみたい。
私の場合・・・。
で、次に背中、胸とかで、
最後にお尻、太もも、二の腕みたいなんだよねぇ～。
一番目立つところは、一番最後みたいな。

まるで、一番大好きなものは、一番最後まで取っておいて、最後にじっくり味わうような・・・。

って言うか、私は一番大好きなものは最初に食べちゃうタイプなんですけど。
どうして、体もそうなってくれないのかしらね？
一番痩せてほしいところが、一番最初に効果現れると、ガゼンやる気が増すんですけどね。

そういえば、わたしはケーブルテレビを契約しているのですけども、

その中でディスカバリーチャンネルというのがあるのです。

それで、昨日かな、肥満についての番組をやっていたんで
思わずみちゃいましたよ。

内容は、肥満で苦しんでいるアメリカ人女性に取材していて、
ある人は、肥満と戦う道をあきらめ、その体を生かすことを学び、
ある人は、胃を小さくして、小腸も短くするバイパス手術をうけることで
肥満から解放される道を選び、といったことを番組にしていました。


ダイエットしてもリバウンドする仕組みについては私にとっては既存の知識で、

たとえば、太古から人類が生き抜くために
受けつかがれた節約遺伝子のせいで、カロリーが少なくなると
代謝を下げて、脂肪を蓄えるようになることや、
レプチンの異常が肥満をもたらす、ということでした。

で、番組の意図としては、痩せている、太っているというより、
健康であるならば、それでいいじゃないか、というまとめになっていて、
確かにそれは、わたしもそうおもいました。

ちょっと位の肥満（まあ、アメリカなので、100キロくらいまではちょい太　として
許されるのでしょうか？）
だと、その大きな体を生かして、ビッグダンスというダンスをしている人がいて、
そのダンサーとして、あちこちで公演しているらしいのです。
そのダンスに巡りあって、自信がついたと、そのダンサーの一人が語ってました。

バイパス手術を受けた人は157キロで、157センチだったかな。
テロップでは、このように標準体重50~100キロ以上の肥満の人は、運動も
食事制限も無駄で効果なし、とありました。
この人は、手術して1週間目には、18キロ痩せていったそうです。

いや～これからすると、わたしなんか、標準体重ですわね。(笑)
ちょっとぽっちゃり、でアメリカでは通りますが、
日本ではやっぱり、肥満　ですわ。



そのほか、肥満児を痩せさせるというのもありました。
肥満児になる子の特長は、自信がない、引っ込み思案、ウツっぽくなりやすい、って。
で、痩せはじめると、みんながみんな自信が出てくると。


で、感じたのは、
心と体は通じてるんだな、とおもいました。

大抵、太ってる人は、自信がない人です。
行動できないのです。
縛られているかんじです。

私もそうでしたから。
何かしようとしても、してはいけない、と　母親からも、元夫からも
束縛をうけていました。

食べることだけが、自由になるものでした。
だから、それ以外に自由にできるものが発見できれば、
それをやることで　脂肪の塊である重い鎧を脱ぎ去ることができるのです。

ラクになれれば、肥満は解消します。
我慢をしない、ということが、スピリチャルダイエットのコツかな。