頭痛くなってしまった。（月みずがめ）

蜂蜜キャンデーが美味しくって
調子こいて食べてたら、こんなことに・・・
日曜日から、数えて今日は3日目ですか？？
食べすぎですね。頭痛い・・・・

この買ったところの説明だとね、
薬草入り蜂蜜キャンデーで、咳にいい、ってあったので、
風邪はなおったはずなのに、咳だけ思い出したようにする私の身体へ
薬草の成分を投入してやろうと、
何個かなめつづけたら、即効で良くなった感じ。

まあ、ネットでも調べたら、咳喘息っていうのに
ひっかかっているようで・・・
風邪薬や咳止めが効かないって言うのがあたっていて、
しかも夜なんかに咳こむ症状がぴったりで。

でも、本当は医学的には、咳喘息という正式病名はないらしく、
要はアレルギーみたいなんです。
咳を止めるツボを押したら、なだれのような咳こみ状態が一瞬にして止まりましたし。

ああ、そうか！と思い当たる節もあります。
それは・・・

サプリメントのみ忘れ・・・
ここ数日というか、風邪ひいたときくらいからずっと
のみ忘れてた。
だから、3週間前くらいからずっと。

サプリメントでもね、おそらく、これなんですよ。
ガンマーリノレン酸と
DHAと
EPA
この3つがアレルギー症状緩和する役割。
アレルギーにならないように予防できるサプリメント。


で、花粉症ではないわたしですけども、
現代人はいつ発症してもおかしくはないといわれてますからね。
それは　東京という都会は汚れた空気環境ですから。

ミルーンの住んでるところの近辺は、23区内とはいえ
近くには妙法寺という江戸時代からある建立370年のお寺があり、
さらに、10分くらいあるけば、
善福寺川がながれ、森のような公園（都立和田掘公園）などがあって、
むしろいい環境なんですけれど。

ただ、
ちょっと出かければ、新宿とかお台場とか、
アスファルトジャングルですよね。
お台場なんか、本当に人工的。　ちょっと中国に似ている。
何もないところに、建物建てちゃって、
無理やり開発したような感じです。
だから、ショッピングモールばっかりなのかな。

で、今日もなめてたら、
ついに、頭いたくなっちゃったよ。

あまり、頭痛って私は経験したことないんですわ。
風邪ひいても、のどにくるだけで、
熱を出すような風邪ってめったになく、
インフルエンザにかかった7~8年位前ですか、
そのとき全身の痛みとともに、頭痛を感じたくらいなんですよ。

普段まったく頭痛が起きないわけ。


だから、今回の頭痛は、明らかに、糖分の取りすぎが原因です。
でね、アトキンスダイエットでは、糖分の徹底排除がルールなんですけども、
ダイエットで、炭水化物（穀類、イモ類、とうもろこし、でんぷん質なもの）を
排除するのは、いかがなものか？とダイエットの専門家という人が提言している
サイトがあるんですね。

肉や、魚、チーズ、卵、大豆などの豆類（低炭水化物のもの)　もたべられますんで、
何も、肉食のススメじゃないんですよ。

これが、まず誤解の点。



で、これは身体を壊すとか、糖分の欠如で糖分から分解された
グルコースという栄養が頭にいかない。
グルコースのみが、脳に届く栄養素なので、
頭が痛くなるはず、と言って断言してる。

「炭水化物が入らないと、身体は貯蔵してあった、体脂肪を燃やすようになる。
そのとき脂肪酸とケトン体になる。
エネルギーを運ぶ物質は2つあって、ひとつはグルコース、もうひとつはケトン体。
脂肪をエネルギーに変換する必要があるとき、身体はケトン体を利用する。

ハーバード大学のジョージ・ケイヒル博士らが行った研究がこれを証明した。

生きている脳を2片、切り取って、グルコースとケトン体でそれぞれを培養。
すると、脳は生き続けようとして、ケトン体をエネルギーとして利用した。

脳の栄養となりうるのはグルコースのみとかんがえられてたので、
思いもよらない結果だった。

その後、筋肉など他の体組織で、同じ研究がおこなわれたら、
グルコースよりもケトン体のほうが、エネルギーとして好まれるようだった。
今では、医学の教科書にも、このように記述されている」


以上、そのようにアトキンス博士の本に　書いてあるのに。

この人は、アトキンスの本を隅から隅まで読んで、理論的に反論しているのかどうか不明です。
ダイエットの専門家というならば、きちんと反論できないものにたいして、
ただ、×ってきめつけるのは、いかがなものか・・・



だからさ、　
糖分を取りすぎたほうが、頭が痛くなるんだよ。
インシュリン過剰で、低血糖になりやすいのかも。

まったく取らないのは問題というけど、
私のような高度肥満だった人たち（かつては、体脂肪42パーセントくらいありましたからね）
には、炭水化物はあまり必要ない栄養素かもしれないわけです。
炭水化物の消化状態がよくないから、結局無駄にのこって、体脂肪として蓄積されるわけ。



たとえば、標準体重と言われる人々、160センチ、57キロとかいう人が痩せたいなら
アトキンス法のような食事制限厳しいものをするのではなく、
こういう人々は、体重を減らすというよりも、筋肉増やして代謝をあげるというやり方、
シェイプアップをやればいいと思うんです。
フィットネスクラブで筋トレ＋有酸素運動、エアロビ、水泳、バレエとかのダンス、
そして、今流行の　ビリーズ・ブート・キャンプに入隊するとかね。


けど、160センチ、70キロとか、80キロとか、
明らかに、10キロ、20キロは減量しないといけないでしょ、と言う人は
運動のみでは痩せられません。
絶対に食事制限は必要ですよ。
ダイエット（食事療法）は必要です。
私も含めて、こういう高度肥満の人は、激しい有酸素運動だけしてると、お腹だけ減っていくのみで
食欲がさらに旺盛になって、食べ過ぎてしまいます。(笑)

なぜか？それは、重い体重を支えている人は、もともと、支えられるだけの筋肉もたくさんあるので、
運動して筋肉が増えると代謝が良くなります反面、お腹も空きやすくなるわけです。

で、お腹空くから食べる→痩せない→運動激しくする→お腹すく→たくさん食べる→痩せない　の循環です。
けれど、アトキンス法だと、　量は普通にお腹が満足するまでたべていいのに、
体重は減っていき、体脂肪も減っていくので、
今まで慣れてきた伝統的食事内容であるものからさよならする、

つまり、、ご飯抜き、パン抜き、という　ことへの

不便さがあるにしても、
他に制限がないので、
それほどストレスは感じなくなっていくわけです。


何でも好きなものをたべたいといって、
その代わりに、食事の量　つまりカロリーを制限するのは、挫折の元です。
○イクロダイエットとか、豆乳クッ○ーダイエットとか・・・
あんな少ない量で1食、2食を我慢できるくらいならば、ここまで太ったりしませんから(笑)

食事の量を制限しないダイエットは、
食事の内容とか、食べ方に制約がつきます。
でも、アトキンス法は、今までやったダイエットでは一番ラクです。
炭水化物【穀類】を排除すれば、外食もできますから。

穀類たべられなきゃ外食できない、と言う人がいたら、その時点でアウトです。
普段外食　続きで、食事の内容が
穀類、炭水化物ばっかりが、自分を太らしたんてきたんですから。

マクドナルド、牛丼や、とかは×ですよね。
牛丼やは牛皿を2枚とか頼んだらいいかもしれませんが、
それじゃ、やっぱり量的には少ないですよね。
それに、味付けに砂糖が入ってますね。
甘辛煮ってかんじですから。

ファミリーレストランは単品でステーキ、鶏肉ステーキとか
頼めますので、まだましです。そして、
照り焼きじゃなく、塩コショウ味にしてもらえば、
砂糖もありませんしね。
でも、本当は、客の注文を聞いてくれそうなレストランで食事をすることです。
それは、やっぱり、高級レストランになっちゃうかな。

でも、痩せたら、そういうところでお食事をしたいでしょ？
デートしたいでしょ？


お金がかかって仕方がないというひとがいるかもしれませんが、
美しくあり続けることもまた、お金がかかることなんですよ。

身体は食べたものによって作られているんで、素材の良いもの、
新鮮であるものを食べることが、若さを保つ秘訣だと思いますよ。

食べ物をおろそかにして、野菜も食べずに、てがるな食事をしていると、

気がつくと、しわだらけ、シミだらけで
あわてて、美容整形外科で、何十万、何百万と手術して、
成功すればいいけども、失敗したら目も当てられない・・・

そういうリスクを少なくするために、
普段から良いものを食べて身体を作っていくほうが、
ずっと得策だと思いますが。

なんだか、話が飛んでしまった。



で、今日は何が言いたいのかといえば、

まあ、いろんな理屈があるですけども、それが、どういうところからの
根拠なのか、というものが大事と言いたいわけですね。
勝手な憶測で、ダメです、とか断言している人がいるのが不思議です。
そして、そういう情報をみて、ただ、鵜呑みに、ダメなんだ~と信じてしまう人は
もっと不思議です。

物事には表と裏がありますから。
アトキンス法も、たしかに、食事の量は制限はないですけど、
食事の内容は変えました。炭水化物は私の場合おそらく一生さよならです。


約束を破って食べたりするときは、必ず、体重計に跳ね返りますから。
ただ、効果は早いですよ、だから、続けられるっていうのはありますね。