ノマディック美術館（月やぎ）

すごく久しぶりにお台場へ行ってきましたよ。

お友達4人と。

たまに出かけるのもいいものです。

美術館人気みたいですね。入館するまで、すごい並んだ。
若いカップルとか多いですね。ま、お台場はデートスポットですね。

でも、これって、フジテレビなど、協賛というか、
裏側でかかわる人たちののうまい戦略ですね。
しかも、高い！
入館料1900円です。

もともと、体感覚タイプのわたしは、美術館のような　見る！という視覚タイプを対象としたものには
あまりピンとこないのです・・・申し訳ないですが・・・

ただ、映像もながしていて、視聴覚タイプにはすごい何かを訴えたのでしょう。

体感覚(触覚）タイプの私としては、触ったり、匂いをかいだりしたいわけです。
皮膚感覚で感じるので。
そういうコーナーがあればいいのになぁ、とおもいましたが。
（それじゃ、たんなる博物館系になっちゃいますかね？？）

まあ、美術にかかわる人、そういう展示会もやってみると面白いですよ、反応がね。

中は長く続く廊下のようなイメージで、なんかスターゲイザという映画でみるような
エジプトっぽい神殿の廊下のような雰囲気でした。

とにかく、空間の広さや、天井までの高いので、
ふと、理数系（なはずではないのだけど）
おとめのオーバーサインである性格が、
「これ、一体何メートルあるんだろう。端からはしまで」、とか、
「天井につづく、柱は何メートルかな」、とか思ってしまいました。

左脳的反応です。

で、勝手に計測＆推測してしまいました。
歩幅で測定したところ、114歩×6歩
一歩が50センチだとしたら、57メートル×3メートルくらい。
展示物の写真はおよそ、3メートルくらいの高さから吊り下げられてると仮定すれば、
目視で計測して、おそらく柱は15メートル、屋根というか、頂点までは20メートル。

当たっているでしょうか？
別に建築家でもないのに、入れ物に興味をしめしてしまった。
もしかして、そういう時代（過去世）もあるのかな、自分の輪廻転生の中にね。

でたところで、ショップがあるんですけど、
どれも高かったです。ポストカード1枚とかうってないらしい。
写真集(というのには、印刷が安っぽい、【失礼ですかね】）でも4200円でした
これが、いわゆるポストカードっぽい仕上がりなんですよ。
でも、4200円っていうことで、お友達も買ってませんでしたね。

そのせいだかなんだか、帽子をなくしてしまいまして

探させて欲しいと、美術館へ再入場。

でも見つからず、タロットでお伺い立てると

塔！


あ、これは見つからんな、とあきらめました。

緑のハンチング帽、気に入ってたのに、デザインもいいし、私に似合ってたのに・・・


でもね、これって、ぶっちゃけると、前の彼氏にもらったんです。

そんなもの早く捨てなさいていう警告なんでしょうか？


早く新しい彼をみつけてそっちへ行きなさいという意味の・・・・

ということは、全部処分しないと、次が見つからないぞぉ～

そういえば、家に微妙にのこっているなぁ小物が・・・。

一番困りものが、アクセサリーと香水だな。
まあ、香水はトイレにまくかしら・・・（って芳香剤代わりかよ！！）

ひどいなぁ・・・
アクセサリーは、質屋にいれる？
（安物だから入れられないし(笑)）

こういうところ、悪女ですかね？
小悪魔　ミルーン復活です。


たしか、小悪魔な女になる方法の著者　蝶々さんは、
男からもらったアクセサリーは、心の塩で清めながら使うと
おっしゃってました。

そこまで割り切れないんですわね。
なんか、念がこもっていそうで・・・（これは、金星さそり　の発想か？おそらく水のサインの発想ね・・・）
特に身に着けるものって、そうでしょう。
ネクタイあげるのは、あなたを束縛します！っていう女性からのメッセージの象徴よ！なんていったら、
サラリーマンの人、女性からネクタイ受け取れないですね・・・　　(x _ x) ひえー


だから、無くしちゃって良かったな、帽子ってことですね。


でも、帽子って必ず、出かけ先でなくすもののベスト1ですわ。
小学生のときの遠足でなくした覚えがありますわ。

ま、そんなこんなでしたけど
ビーナスフォートの
蜂蜜キャンディが美味しかったのと、
夜景がきれいだったので、許す。
夜景の前はこんな夕焼けだったよ