はまってしまった、NLP(月おうし）

今日はNLPマスター第五モジュール(再受講）の最終日。



グループに分かれての自作ワークが午後のメインでした。

クライアント役の人をちょっとカリブレーションして、

ミラーリング＆ペーシングして見ました。





なんで、それやりたかったかというと、

その人

凄いキャラクターなんですね。

仮にKさんとしますが。

その人の世界地図、特殊で、

とても惹かれますねぇ。





意識的モデリングのつもりが、

結局、無意識的モデリングになっちゃいました。





というか乗り移りですね。

プチD.T.I（ディープ　トランス　アイデンティフィーケーション）

ですね。



彼が手を広げて、「あ〜見えるよ、〇〇が、」

というか言わないか

私も同じ光景の〇〇がみえましたよ。



これこそ、ある意味、共感覚の統合

彼の中にある感覚を共有？？



なんだか、訳わからない説明ですみません。

帰りに仲良い女の子とお茶する事にしました。

教室を一番最後にでることになったので、

先生とエレベータ同乗することになり、

駅までの途中、喫茶店のあるところまで

３人でご一緒することになりました。



私がいろいろ今日あったことのフィードバックのお話すると、

「すごいですね。論理的ですね」っておっしゃられるので

先生の地図にマッチする言葉をおもいつき

「そうですよ。私はプチ哲学系エンジェルですから

意外と論理的思考ですよ」と

いったら

先生も

「私はプチ　エンジェル系哲学者」と返されました。



で、エンジェル系を隠しているとおっしゃいましたね。

そう、でも、それ、結構、生徒のみんなにはバレてます！

先生もエンジェル系なんですよ。



プチじゃなくって、実はどっぷりつかってるエンジェルですね。



きっと、私が先生の中にあるエンジェル的知識を

表立たせるアンカーを起動させるツールになってるような

気がします。



だから、エンジェル的知識をいろいろ語らせるように、

生徒のみんなからも、その類の質問がたくさんあがるようです。



先生もエネルギーが上がったのか、

喫茶店の目の前に来たとき、お別れに握手ということになり、

私たちは、先生と握手してさよならしたんですが、



一緒にいた女の子がよくカリブレーションしてまして、

喫茶店での会話で

「さっき、先生握手する前、こうやって手を（洋服で、汗を）

拭いてたよね」って言われて、

ああ、そうなの、気付かなかったと、おもいました。



彼女もやっぱり、マスターですね。

カリブレーション力が高まってますよ。



私はフィーリングだけしかカリブレートできなかった。

冷たい手だったかな、とおもったくらいでね。