ローマ法王（月みずがめ）

ローマ法王さんがなくなられたそうですね。

私はカトリック信者ではありませんが、

一個人として、法王のご冥福をお祈りします。



平和活動をされてきたという報道をみて、

法王さんの生きてきた奇跡をしると、

その人のチャートが知りたくなるものです。

そして、見てみたいとおもっていたら、

朝日新聞に個人年表らしくまとめて載ってました。

1920年5月18日ポーランド生まれです。

年表に沿って、星を追っていきたいですが、

今日はさらっと、死が訪れた瞬間のみ調べてみることにします。



ハーフサムは、

死の軸になにかコンタクトしていないか、とおもってみると

プログレスの月なので、これは、出生時間がわからないから、一応パス。

そのほかで、目に付いたのは

業病軸に冥王星のプログレス。



やっぱりな。

なんか、疲れちゃったんでしょうか、

自分の業務を全うするのに・・・

置き換えでは、宿命軸になるから、

あの世からお呼びがかかってしまったかな。



あとは、病気軸にプログレスの太陽がコンタクトしてる

けど、これは自家中毒だから、半分くらいの影響かな。

でも、ちょっと気力や体力的なものが失いつつあったのかも知れません。



3重円では、

太陽プログレスと海王星トランジット、水星ネイタルとで

Tスクエアがでていました。

これも、なんか、精神と自我が見えなくなって不安になりがち

とも読めるかな〜。

これだけではなんとも・・・

憶測にしかならないかもしれません。

出生時間がわかれば、もしかして、月ともアスペクトを

とっているかもしれない。そしたら、そうだ！といえそうですが。



治療軸にネイタルの金星が入っているのと

おうしの太陽、おそらく、この日は一日中、

おうしの月、

てんびんの火星ということで、

ウィークポイントは喉や首、そして腎臓を含んだ

ベルト周りの臓器にあります。

インフルエンザをこじらせて、尿路感染症をおこし

腎臓機能が低下したということですが、

ウィークポイントが思いっきり症状として出てしまった感じです。



それにしても、ローマ法王さんも、

マザーテレサさんも、お亡くなりになってしまった。

平和活動をされていくカリスマ的存在はほかにいらっしゃるのだろうか・・・。

ちと、心配です。



もっと人類みな兄弟、ということが広がっていくといいな。