恋人たちの予感(月いて）

この間、ケーブルテレビで

メグ・ライアンとビリー・クリスタル主演の

恋人たちの予感　がやってまして、

久々に、見てしまいました。



この映画は1988年とかの設定で・・・



だから、おそらく見たときは、私が学生だったころ。

当時、すごっくガキな私だったわけです。

だから、映画の内容も忘れていました。

でも、

今見たら、すごくよかったよ。



これ、はっきり言って、R30に指定したほうがいいです。

30代よりも上じゃなければ、この映画の真の理解はできない。

30歳以上にならないと、いろんな恋の経験もないからね。

R30どころか、R35でもいいかも。

ちょうど、CDでR35が出てましたっけね。





男側の本音と女側の本音･･･

それに、お互いがビックリしてて、可愛らしい。

男は興味をもった女は、愛してる、愛してないに関係なく、

寝てみたいものだとか、

女はオルガズムを感じなくても、

すごく感じてるフリの演技ができるとか・・・

かなりカゲキですが、真実なのでしょうね。

女側の本音には納得できますが、

男側の本音を話すビリーには、

私は女なので、メグ･ライアン演じる

サリーと同じ反応、

目を見開いて、口もぽかーんと

開いてしまいましたが･･･。





男と女の垣根を越えた友情を築いた後の

恋人になった二人なので、

この愛情は永続的に続くのでしょう。



ある意味、すごく幸せなカップルの物語だと

おもいました。



永続的な関係というと、

おそらく、セレスが関係しているとおもうので、

勝手に彼らの相性をアストロロジー的に解釈すると

セレスー金星とかで、コンジャンクションしてるのかな、

とおもいます。

セレスーディセンダントってこともありそうだ〜と

あくまでも推測(想像？）の範囲ですが。