表面（月ふたご）

TBSの昼メロ「ヤ・ク・ソ・ク」にはまっています。

主演の韓国人俳優、かなり好きです・・・。

ファンになっています。

さらに、

普段、音楽CDなど買わないわたしが、

テーマソングをかってしまいました。



さらに、ケイタイの着メロダウンロードもしてしまいました・・・(笑)

テーマソング、コレがいい曲です。

Love，Againというのですが、男性バージョンと

女性バージョンがあります。

両方ともいいですが、男性の方が4人グループなので

ハモッっているかんじ、語っているかんじが、

「あ〜私も、このように（男性に）語られたい！！！」という

妄想をかきたてられる良さがありますです。



今日は、スポーツクラブで運動しつつ、見たのですが、

南野陽子演じる「葉子」と夫「昭彦」の夫婦ケンカのシーンでしたが、

あまりにも、夫が、妻をなじり、痛めつけているので、

思わず、

｢セラピーへ行け！」と

つぶやいてしまいました。



傷ついている、ということを、相手を傷つけることで、わかって欲しい夫と、

でも、それでも、傷つけてしまったことを後悔しつつ、

自分の中にある感情が処理できないわけで、夫にはまずセラピー必要だな。

妻は、家族を愛している、（子どもたちを愛しているから）

夫にどんな仕打ちをうけても、耐えているが、

本当は、でも、もう、ムリしていることに気づかないとね・・・・。



結局、今に生きるのが大事で、

今、感じている正直な感情が、どうなのか、お互い自分の中をしっかり

感じていないのが、この夫婦の問題点・・・。

さらに、ソンジェ（韓国人）も、自分の弟の恋人とその子どもといっしょに、

結婚することをきめたけど、それは、同情というか、違った意味での

愛情で、

本当に心の中心にいるのは、「葉子」なのに、それを認めていないで

間違った方向へいこうとしている。





体裁なんかどうでもいいのにね、とおもいますが。

愛に生きるって、そういうことだし。



大体、昨今では、男が、待ち伏せして花束でももっていようならば、

ストーカー扱いだし、

女性も、お弁当作って渡したり、手編みのセーターやマフラーをわたしたりすると、

場合によっては、ウザイ！うっとうしいということになってしまうし。

いやな世の中ですね〜

私がこどものころなんか、そんなの恋愛の常識だったような・・・

少女漫画にもありがちな設定だったし・・・・。

どうやって、愛情を態度や行動に示すのか、わかりにくい世の中になったものですわ。



人間関係希薄っていうのも、そういうところからも伺えるようなきがします。

おそらく、冥王星がてんびんの世代から、そのようなかんじがあるのでは

とおもっています。

バランスっていうのはいいけど、風のサインなので、あっさりしているのでしょうが、

一方で、密度の濃いというか、奥底でつながっているという確信をもてるような、

そういう付き合いかたしていなくって、

メールが来ないから、別れたとか、

そういう機械的なツール、表面上のツールに頼ってしまっているような気がします。