見えないところでつながっている(月うお）

見えないけれど、

心がつながっているって言う感じ、

それって、すばらしいね。



ご無沙汰してる人が、ひょっこりメールを送ってきてくれたり、

コメントをくれたり、

何かしてさしあげたときに、すぐにメールくれたり。

つながっている、って言うのはこういうことかな？



ある人のことを考えてた。

イライラしてた、その人への距離の遠さを感じてた。

自分が考えている通りには、その人からの反応が

あまりないように感じたから。



でも、ふと心と心はつながっているよ、という声が聞こえたように感じた。

自分の内面から・・・。

その人の行動として何も反応がないように思えても、

実は、お互いの内側で心と心がつながっていると思えたとき、



そしたら、気が楽になった。

今のままでいいんだよね。

表現として、表にでてこないけど、実は私とその人、心の奥深いところで

つながっているんだね。

“神との対話”という本に、好きな1節がある。

この本は、著者が、神様との対話を自動書記としてかかれた物です。



著者、ニールが、

「わたしはあなたを愛しています。ご存知ですか？ 」

という。



そしたら神様からの答え

「知っている。そして、わたしもあなたを愛している。」



と自動書記で返答してきたわけです。



いつも、この言葉を聞くと、すごく泣いちゃう。

この言葉には、すごくエネルギーがこもっている。



そうか、神様からは、みんな私たち（人間）はいつでも、愛されている。

愛されている人間たちなんだ、っておもう。

そして、これこそが、見えないところでつながっている証拠じゃないかな、

っておもうのです。



そして、人もまた、他の人々、自分と関わりあう人々全ての人たちを

愛しているんじゃないかな、っておもう。

どういう表現方法なのか、どういう種類の愛なのか、

個人、個人で違うのでしょうけれど、

でも、きっと、みんな、愛してる！