いまさらながら見ちゃいました。（月さそり）

冬のソナタ・・・


うおのオーバーサインの友人が、無理やり（？）貸してくれまして・・・

まあ、ロマンチックというか、夢見がちな　うお　さんだから、受けたようで、
あなたも見なさい、と、置いていってしまいました。

私はとても現実的な　おとめ　オーバーサインなもので・・・

ヨンさまは、確か、おとめ太陽の生まれですけども、
あまり　容姿的に私にはヒットしないんです。（ヨン様ファンの方すみません・・・）
私は、おとめの要素が入っている男性はタイプなはずなんですけどね。
まあ、ヨンさまの場合、
月、とか、アセンダントとか、金星とか、火星とかがぜんぜんおとめらしくないのかも。

でも、話題になったものですから、見てみますよ。

で、冬ソナみた感想ですが、
第一話・・・

正直いって、学園ドラマ系のつまらないものという感想・・・

まあ、全話貸してくれた友人に悪いので、修行だとおもいつつ、次の話を見る。

第二話・・・
いきなり、主人公死んじゃうのか？？どうなるのだろう・・・という面白さがでてきまして、

そしてなんとか最後まで見ることができました。

しっかしだな～
全般的な感想としては、ぐずぐず系ですな。

これみていると、あの、酒井法子主演　星の金貨　を思い出す。
大沢たかおが、好きな人の役でしたけども、
お互い二人とも、心の中に思いつつ、別の人とつきあっていて、
あきらめ切れていない、ぐずぐず、ずっと思っている。


いらいらするんだわ。
好きなら好きと、さっさと行きやがれ！
って江戸っ子風にいつも心で叫んでしまいながらみてましたわ。

今回も同じ気持ち。
好きなのに、体裁とか気にして、婚約者（サンヨク）がいるからと遠慮して・・・。



素直な気持ちで、最初から偽りのなく行動すれば、
みんな大きく傷つかなかったのに。
最初でフレば、小さな傷、
後になってから振られれば、大きな傷になるのに・・・

サンヨクも、チェリンも、最初から勝ち目のナイ恋でした。
2番目の位置でもいい、なんてうそぶくから、
偽るから、けっきょくあとになって傷つくわけよ。

まあ、月おひつじの私には、耐えられない感じですね。
金星さそりが、ずっと好き、という気持ちはわかるんですけども、
でもね、手ごたえないなら、次ですね。


ずっと好きは心の中に美しい思い出として残しておいて、
別の目の前の人を好きになって、いければいいかなととおもいますよ。

まあ、これを貸してくれた人の意図はわかりませんが、
本当に好きな人は一生に1人しか現れないといいたいのか、
運命の人は、どんなことが会っても、最後には結ばれるといいたいのか、

う～んどうですかね。

前世療法では、それがわかりますけども。
自分が意図してこの世に生まれてきた意味があっての、そして過去世からもってきたソウルメイトの絆とかね。