インナーチャイルドの必要性(月ふたご）

お友達が赤ちゃんを産んだので

会いに行ってきました。

可愛い～。3ヶ月。

小さいっす。5000グラムくらい？

なんか、自分の子は生まれたときすでに3500グラムだったんで、
軽いなぁ~って感じ。（笑）

しかも、うちの子長かった(身長が、生まれてすぐ53センチで、平均より2センチ長い）
だから、抱き上げるのも、なんか、よっこらせ、って感じで・・・。


そういえば、この間の卒業お別れ会の帰り道で、
おたくの息子さんは、どうして、あんなに優しいの？
反抗したりしないの？ってきかれ、

そういえば、反抗期なかった、とお答えしたら、

うちの子（2番目、2歳）は反抗期で、言うこときかないって
言われたんです。



何でうちの子はいい子っていわれるんだろう・・・と思ったんですが、

たぶんですね、私がとてもずぼらな母親だったということと、
何のかんのといっても、
一人っ子なんで、最大限かまってあげていたんだとおもいます。

だから、結構、子供の気持ちを満たしてあげたとおもいます。

もちろん、完璧ではないでしょうが。


たとえば、

保育園の帰り、家とは逆方向の　永福町方面までいき、

京王線の線路がみえる場所で、ずっと彼が

「デンデン、デンデン（電車のこと）」って言って、

電車が通り過ぎるのを興奮しながら見ているのを
2時間くらいつきあってあげたり、

寝る前に絵本をよんで「ねないこだれだ～」っていう本をよませて
寝かしつけたりしてました。

「ねないこだれだ？」という本は、いいですよ。
これで、パタッと9時には寝ますから。
9時過ぎに子供が起きてるとオバケになってさらわれちゃうという話ですから。

ま、そのうち、4~5歳にもなれば、ウソだとはばれるんですけど、
それでも、ニコニコしながら、読んでくれ、っていって、
寝る前の儀式みたいになってましたね。


で、保育園帰りに子供につきあって夕方2時間も電車見てると
当然のごとく、ご飯つくりがテキトーな感じになってしまい、
ときには、外食ということも（いや、たくさん外食があったような感じかな）
ありましたね。

そういうずぼらなお母さんの私でしたから、きっちり掃除とか家事をやらなくちゃ
ということのルールを決めてなかったがため、子供にイライラをぶつけることなく
子育てできたんだとおもいます。


お母さんのストレスの一つに、家事をきっちりやらなくちゃいけないというのが
あるともいます。
で、きっちり出来ないイライラが子供のせい、としょっちゅう怒鳴ったりして、
感情の否定的エネルギーぶつけると
子供は情緒不安定気味になるか、相手の感情に全く鈍感になるか、の

いずれかになるとおもいます。


たぶん、幼児のときって、お母さんの感情がとても影響しますね。
インナーチャイルドヒーリング　の個人セッションをしていますから、
よくわかります。

おそらく、子供がもっている基本的なものって、胎児のときから始まっていて、
私は、妊婦のときもとてもズボラですごしました。
それというのも、食べ物の匂いに敏感になり、料理が作れず、
だから、一切作りませんでしたので、（逆に言えば、その時期の夫には
とても感謝しています、彼が毎晩料理を作ってましたし、朝ごはんも
なんか用意してくれてました）

妊婦として、
体は大きくなるにつれての不快さ(腰痛、だるさ、ヒフ湿疹などの不調）はあったにしても、
精神的なストレスはあんまりなかったんだと思います。

だから、うちの子は基本的にはのんきで優しい子。
一人っ子だけど、聞き分けがいい子です。

だから、ほんとうに女性は、インナーチャイルドヒーリングは必要です。
インナーチャイルドヒーリングを受けると
子供のときの自分の気持ちがわかるし、
そんときのお母さんの気持ちもわかる、

だから、お母さんの気持ちを察して
子供が遠慮したり、気を使ってしまうということなど

傷ついたインナーチャイルドができる仕組みがわかると、

母性というものもわかるとおもいます。


というわけで、インナーチャイルドヒーリングの必要性がある人、

たくさんいますよ。


ま、正直、占い来ているお客さんも、

インナーチャイルドヒーリング、したほうがいいのにな、っていう人

いっぱいです。


自分のなかにいるチャイルドちゃんの気持ちがわかると
いろんなことが変っていけますよ。

ということで、個人セッションのご予約おまちしていますよ。