スピリチャル ラブ バイブル（月やぎ）

とかいう、江原さんの本読みました。
記憶が定かでなくってすみません。

実は、占いのお店の待機中、お客さんがいないときの
暇つぶしのときに、読ませていただきました。

そんなもんで、さーっと斜め読みみたいなかんじで・・・

ですが～
なかなかいいこと書いてますね！

面識もない江原さんにたいして、こういうのもなんなんですが、
ちょっと、怪しいという第一印象をもっていまして、
江原さんの本は読んだことなかったんです。

でも、この本はオススメです。

江原さんのところへ、こういう人ばかり来たんで、
江原さんは個人鑑定はやめちゃったんだな～とつくづくわかりましたよ。

で、この本はね
恋愛がうまく行かない人へ、いろいろアドバイスをしてる本です。


みんながみんなそうではないんですけども、

ミルーンも

ときどきお見かけするのは、
条件とか、自分の要求ばかりいう人ですね。


こういう人は、たしかに、恋愛うまくいってません。


江原さんは、

すごいお金持ちで、年収ン千万とか、
高級車にのって、高級住宅に住んでるとか
高い条件を相手にばっかり言っているあなた！

そういう
自分はそれを受け取る器なんですか～？！と
問っています。

つまり、高い条件をうけとるなら、それなりの器の人でないと
ダメだということ。

器を磨きましょう、
つまり、自分もハンサムな彼に似合うべく華のある美しい人だったり、
知性や教養を見に付けたり、
人格を磨いたりして、
価値有る、立派な人にならなくてはいけないということ。

たしかに、自分のことは棚にあげといて、
いい条件ばっかりいう人いますね。

波長の法則、引き寄せの法則からしても、
いい女になるといい男がくるんでしょうし。

いい男だと、いい女の人をゲットできるのでしょう。


あと、ありのままを愛すのが、まあ、真の愛で、
大人の恋なんですけども、

自分の理想を押し付け、相手にこうなってほしいという要求をいう人もいます。

こうなってほしい、という自分の理想像の型に全部、相手をおしつけて、
ありのままの相手を見てない、という人、
そういう人は、聞き分けのない子供がわがままを通すときと同じだから、
すなわち大人ではない、愛情がわからない、というような
ことを言ってました。

なるほどね。
たしかに、つきあっていく上で、多少は変えていけるし、
また、自然と変っていくんですけども、


男の人でも、自分好みの女にするのがすきだ、といいながら、
結局、自分の要求だけを押し付けて、女性を不自由に縛ってるひといます。

女の人でも、自分の思いとおりに事を運ぼうとして、あれこれ男性へ要求をだして、
絶対従わなくてはならない、という人います。これはうちの母ですね。

で、こういう人に限って、自分は変えようとしない。
相手は変って当然で、自分は変らない。
相手は自分に合わせてくれて当然で、自分は相手には合わせない。


傲慢です。
ちょっと、母親への怒りが浮上してきそうになりました。
ヤバイ、ヤバイ、EFTで、ニュートラルにもどしとこう。

男の人は美人が好きですけども、
美人、という定義にもいろいろありますけれど、

おしゃれで、美しく着飾ってるひとは、
やっぱり、それなりに自分自身へ投資してますんで、

（美顔・美肌・痩身のためのエステや美容整体・美容院・ジムへ頻繁に通い、ダイエットのための食材を買い、ネイルアート・まつげパーマなど化粧にも凝るし、洋服、アクセサリー、靴、バックももちろん流行によって買い換えるわけだしね）

気前よく支払ってくれる男の人とでないと、やはりデートはしてくれないんでしょうね。

DHCのオリーブ倶楽部で、桜塚やっくんが、女になってみて、
女性はいろいろ大変で、お金がかかってるんだな～としみじみ実感できたので、
僕は、デートに割り勘なんて、絶対言いません、ってインタビューに答えてて、

えらいぞ！若者！頑張れ！それでこそ、一人前の男だ！って

おもっちゃいました。