忍者ブログ

ミルーンの独り言

前世療法セラピスト・インナーチャイルドヒーラーであり、アストロロジャー(占星術師)でもあるミルーンのスピリチャルなメッセージ(かもしれない)日記。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

投資とリターン2(月しし)

昨日に引き続き、投資について。
今回は恋愛に関する投資です。

私は、占いする関係で
たまたまなのか、吉祥寺という土地柄なのか、
20代男性、全般的に、共通してるのがあるね。

まず、お金ないって言うこと。
お金がないことに対して、ある意味、開き直ってるのか、
デートにもケチるような感じが見える。



お金はねぇ、 みんな、若いうちからは、そんなに持ってはいないよ。

私の世代も、私のお父さんの世代のころも、みんな、20代くらいはビンボーよ。

けど、ビンボーでも、彼女には、デートのときのご飯代は男が出したし、
車のガソリン代とかも、なんとか自分で工面したのが、男ってもんだろうし。

なんか、悲観的すぎるんだよね。

お金がないなら、作る!
私たちの世代なら、そういう考えだった。
たぶん、お父さんの世代からずっと、そういう考えだったのでしょう。


今、不況とはいえ、サービス業なら、慢性的に人手不足。
ここでアルバイトすれば、デート代くらいはたまるでしょう。


私も22歳くらいのとき、ビンボー学生とつきあってた。
会計士になる勉強をするため、あえて、コンビニバイトだった。

ほとんどわたしがご飯作って食べてる家デートが多かったけど、
(もちろん、私が食材を買ってきたので私が費用もち)
外に映画見に行くときは、彼が支払ってた。

というか、彼が給料はいったから映画みにいこう、とか、
そういう感じだったんだけどね。

私も化粧はしてなかったから、
そういう意味ではファッショナブルじゃなかったけど、
ま、手作りのご飯は作ることはできた。
家で、たくさんご飯たべて、くつろぐのが楽しかったし。
いるのが楽しかった。


今の人は、相手に求めるのは基準はたかいのに、
それに見合った、自分の提供できるものは、低いかんじ。

たとえば、キレイな美人をもとめる男性は多いけど、
キレイに着飾ってる人は、
洋服やバッグや靴やメイクや髪型にお金がかかっているから、
そういうよそおいで、出歩ける、デートコースをつくって、
彼女に楽しんでもらえ、それを一緒に共有して、
楽しもうという気持ちでいかないとならない、ことに気付いてない。

そういうの、わかってるのは、たぶん、石田純一さんなんでしょう。
あるいは、元ホストのひと、城崎さんなのかな。


でも、これも 考えると
デート代をもつ、という投資が ある。
で、つきあうかどうか、3回くらいデートしないと、わからない。
(男女が親密になるには、3回の法則があるらしいですよ・・・
たいてい、コレを元に、テレビなどの恋愛ドラマは
展開されてます)

つまり、どういうリターンがあるのか、わからない。
最悪なのは、つきあえないってこと。
ま、これを3回もデート代だしたのに、つきあえない、損した、ということになるのかな。
でも、恋愛自体、損得 というのものでもないし。
これは、まるで、ミルーンが、痩身エステにいって、一旦はやせるも、
あとで、じわじわリバウンドしたのとおんなじでしょうか?
いや、たとえが、ぜんぜん違う感じ・・・(笑)

逆に、3回の間に、つきあってもいいかな、と思えるような要素を
出すための、男性にとっては、女性にたいする、
“俺のことどうですか~?”というプレゼンテーションの期間ということなのかもしれない。

そして、その後も、たぶん、おそらく、デート代は、基本、男性がもつ、
ということになるとはおもう。

そういうことが出来るかどうか・・・


基本、女性が考えてるのは、
デートは割り勘だと、あんまり、友達と飲み食いしてるのと変わんない。
女友達とかと出かけてるのと、大差ありません。

私のために、お金を払ってくれた、という感じがないと、うれしくないわけです。
アクセサリーとかも、買ってくれた、というのがうれしいわけです。
そして、買ってくれないと、なぜだか、その人に関して、
頼もしく感じられない=男らしさに欠ける と評価を下すわけです。
毎回割り勘だと、そういう結論に至ります。

お金がないのがわかってるならば、割り勘でしょうけど、
時には奮発しないと、やっぱり、気持ちはどんどん萎えてきます。

たぶん、この辺は、原始人時代から脳にインプットされた、
男は食べ物をとってきて、女に与える、というのがあるのかもしれません。
だから、デートのとき食事はできるだけ、おごったほうがいいとおもいますよん。
参考図書は以下↓



ま、そういうの、 ちょっと前の世代は わかってたんですが、
今の 20代 くらいの世代、つまり、’80年代生まれの人はちょっと
わからないのかな~。

最初から、すっとばしな感じ。

対価をはらわず、利益を得たい、というような・・・。

手順を 満たさないと、次のステージにはいけないよ。
まるで、ゲームをクリアーして、ネクストステージに行くような感じと
似ているのかもしれないよ。

知人で、気になる女の子に、
いきなり、彼氏いる?とか聞くらしいんですが、
ちょっとおかしいですよね。
彼氏いるかどうか、きかなければ、玉砕しないのに・・・
聞くから、警戒心増すのに・・・


彼氏いるから、って自分にもチャンスない、ってことではないですよね。

特に、マンネリ化したカップルなら、チャンスはあるかもよ。
って、小悪魔な女になる方法 の男性版 を伝授してしまいそうな・・・

まず、友達になっておいて、
いざというとき、頼りになる人だと思われるならば、
彼氏から、自分へくら替えされる、というのもありうると思いますよ。

現に、別の知人で、彼氏いる女性(年上)を
略奪愛(と、その男の人いわく)成功(?)した人いました。

でも、きくと、なんどか、デートしてたらしいですよ。

ディズニーランドとか、花火大会とか何度か、数回行ってたらしい。

その数ヶ月で、彼女は、長期間つきあってた彼氏と別れる決心がつき、
そして、その新しい彼氏とつきあうことになったんでしょう。

その間、彼氏とその彼女のことを散々聞かされたんだけど、
それにも、黙って耐え、いい友達として接してあげながらも、
一方で、この人といるほうが、楽しいな、という時間をたくさん与えたよう。

これが成功したひとつの例なのかもしれません。



拍手[0回]

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

プロフィール

HN:
ミルーン
性別:
女性
職業:
前世療法セラピスト、インナーチャイルドヒーラー&占星師
自己紹介:
98年より占い師として実践の場にたつ。さまざまな人々の悩みを聞くうちに、その根源からアプローチしたらいいと2000年に前世療法とインナーチャイルドセラピスト認定取得。以後さまざまなヒーリングやセラピー技法を取得して、(前世療法、インナーチャイルド、クリスタルヒーリング、レイキマスター、NLPマスター)それらを複合的に取り入れた個人セッションをしている。

ミルーンのコンセプト:世界平和の実現。
戦争は大きな喧嘩であり、争いの火種は心のなかからおきる。コミュニケーションの行き違いがあったとしても、みんながみんな、心が平和であれば争わない。したがってみなが心の平和を取り戻せば、争いがなくなり、世界が平和になるから、という思いで、ヒーラーとして活動をしているミルーンです。 

ツイッターはじめましたhttp://twitter.com/merune

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

カウンター

よかったら、ポチッと!お願い☆↓

人気ブログランキングへ

自信をもちたいときに↓

ツイッターでのミルーンつぶやき

Copyright ©  -- ミルーンの独り言 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]