見えること、見えてないこと。（月ふたご）

視力検査してきました。

今日はレーシック手術してから1年目の検査。
右目1.2
左目1.5でした。
右目が下がったのはおそらく、ここんところコンピュータ見続けて
目が疲れてたのと、目のためのサプリメントのむのをサボってたせい。
1週間くらいのんでないかも(笑)
あと、右肩が凝っている。
疲れだろうな・・・
やはり、気をつけないとならないね。

今日神戸クリニックに行ったら、待合室はなんだか人がいっぱいだった。
イメージキャラクターに　乙葉さんのポスターが張ってあって
あ、そのせいなのかなぁ～心なしか若ーい男性がいっぱいいるような感じ。

で、右目の視力下がったことに対してドクターに聞くと、
「ああ～大丈夫だよ」って笑って言われて、
「あ、でも、日常生活に絶対視力は2.0ないとダメだ！とかあるの？」と
聞かれて、「いや～そうじゃないですけど」と答えたら、

「まあ、人によっては、『私は絶対2.0を保たないとならない、
なぜなら仕事で遠くのものを見ないとならない』
という人がいて、理由をきくと、それはフランスだかどっかの
外人さんで傭兵の人らしく、
レーシックで視力を取り戻したということがばれたら、
戦線の先頭にだしてもらえなくなるから、ということだったんですよ。
で、診断書に再手術のことを書こうとしたら、『書かないでくれ、軍隊をクビになる』
とあわててとめられましたよ」
とこれまたにこやかに言われました。

そっかぁ～いろんな人がいるのね。

で、興味本位で聞いちゃいましたね。
「じゃ、視力5.0とかほしいんでしょうね。なんかアフリカ人みたいですね。
地平線のかなたに象がいるよ、とかわかっちゃうくらいに・・・」
というと
ドクターも
「まあ、生活かかってますからね。アフリカの人は獲物が取れないとこまるでしょうし、
傭兵の人も、スナイパーで、遠くに焦点を当てなくちゃならないんでしょうしね。」

なんて話をしてきます。
さらに、余談で、
「なんか、日本人は雇ってもらえないらしいですよ。傭兵には・・・
民族の対立とかないから、日本人には、その戦いとかの意味もわからないから、
戦えないだろうって・・・。」

そうか、やっぱり、日本人は対外的には
ナメラレているっていうか・・・馬鹿にされてるというのか・・・
いい意味では平和主義と思われているともいえるのでしょうけども・・・
ミルーンとしては、戦争反対なので、日本人の傭兵というものが
雇われないということに関しては戦争に協力できないことで、
いいことだと思うのですが。

で、また興味本位で
「じゃ、ゴルゴ13は本当に物語の中での話ですね」といったら
「そうですね、日本人じゃないんですよ、彼は。
外人だとおもいますよ」
なんて、ドクター話をしてきます。

ま、そんな冗談みたいな話をしながら、眼底検査と総合診察がおわりました。

で、待合室に戻ると、確かに、白人のカップルがいたりして、
彼らも日本でレーシック受けているんだなぁ、っておもいました。

まあ、恵比寿という場所柄、外人さんに遭遇率はこの杉並区よりは
ずっとずっと多いので、不思議ではないのですが、
アメリカやヨーロッパでこそ、治療件数もおおくって信頼できるでしょうが、
日本ではまだまだ、少数派というか、浸透してない感じもあるなかで、
神戸クリニックを選んだのは、信頼感があるからなのかな、とおもいましたね。

まあ、一時かもしれませんが視力下がったことに対して
これもメッセージなのかもしれません。
これからも、ますます目を大事にして、
スピリチャル的には、おそらく見えてないこと、見落としていることにたいしての
メッセージかもしれません。
明日はセミナーにでてくるので、そのあたりのことわかったらいいかな、とおもいます。

去年のレーシック受けたことで視野が広がって、拡大、発展しました。
見えてないことが見えてきて、結婚生活にピリオドという決断も下しました。

肉体的には、視力を調節する筋肉の硬直が、近視にしたり、遠視にしたりしてますから、
そのこともなにか　自己トランスに入ったときにわかったらいいとおもいますね。