ラブハンター？（月てんびん)

今年の夏に前世療法体験の取材でお会いした蝶々さん。

失礼ながら、ご本を読んだことがありませんでした。



で、ベストセラーになっている「小悪魔な女になる方法」を

ついぞ、読み終えました。



う〜ン、さすが！の一言です。

まさしく愛の達人！愛のハンターというのは、

彼女のような人なのね。

ちょっと目を合わせただけで、男性はメロメロらしい。

勝手に釣り餌を放たれ、そして、糸がひいてくるのを

待っているだけらしいです。

そして、ほぼ、はずさないらしいですね。

百発百中なのかな・・・まさしくハンター。



彼女は、本当に愛と美の女神、ビーナスさんのよう。

なぜなら、

全ての男の人を虜にしてしまうみたいだから・・・。



小悪魔な女になる方法、ですが、

これを読んだだけでは、誰でもなれる、ってわけではないようです。

なんか、一種の独特な蝶々さんならではの個性が

そう実践してみるから、男性を虜にできるのでしょう。







でも、なんか参考になる意見はたくさんあります。

中身は男っぽいサバサバしている、大雑把なところがあっても、

外見は女らしいというか、優雅に女性っぽく振舞っているとか。

あと、すごく凛として、気高いんだけど、

その中身の奥をしったら、実は、ぐらぐら弱いところがあって、

男性に頼ってしまうところがあるとか・・・。

まあ、ギャップなんでしょうね。

小悪魔といいながら、好きなダーリンには結構尽くしているようです。

エステ好きでよく通っていたから、

自分の彼にも、エステのようなマッサージしてあげるとかさ、書いてあったし。







ま、こういうのも、その人の恋愛観なんだけどさ、

百戦錬磨（？なのかわかりませんが・・・）の蝶々さんだからこそ、

培われた経験談のようで、面白く読ませていただきました。

でも、私がその知識を活用できるかどうかはまた別ですね。(^_^;)

活用できたら、たぶん人生１８０度変わるでしょう・・・。







かわいいけど、気が強い、

気まぐれで自分が好きなときには彼氏へベタベタ寄って来るが、

そうでもないときには、彼氏といえども、距離を保っていて

こっちへ来るな！状態・・・



散歩して、途中のよさげな家に立ち寄ってえさをもらったりして

（自分へ好意を寄せてくれる男性とノリがあったら、

その夜ずっと二人っきりで遊んでるような感じ？）

これって、まるで　猫　みたいです。







そうだな〜私も猫好きだし、

猫のようになりたいとおもっています。

というか、子どものときからずっと、

「なんで私は、猫に生まれなかったんだろう、

猫はいいなぁ〜いつも日向ぼっこしてて」って思ってましたし。



猫なら、ロシアンブルーみたいな猫に生まれたいなぁ。

後は、シャムネコとか。

三毛猫、トラ模様の猫もかわいい。

というか、かわいくない猫なんていないわね。

猫というのは存在するだけで、愛らしいもの。





そっかぁ〜！

全ての女性は、存在するだけで愛らしい　ってことだね。

猫のようにさ。

女性の皆さん、私たちは、愛らしい、存在なんだ！って自覚して

そのように振舞って生きていけばいいのよね。

それだけでOKなのよ、自信もって生きましょう！



逆に、殿方は、

そのように、女性自身について、褒めたたえ、あがめたてまつりながら

交際していくと、よい関係をずっと保っていけるのかもよ〜。

まあ、見本は、イタリア男性なんでしょうね。

イタリア人と付き合ったことがないからよくわからないですが、

（って、いうか、外人は中国人のみで・・・(^_^;)

外人と比較するするほど、日本人とそれほどつきあっておらず・・・）

噂によると、イタリア男性は、女性に対して至れりつくせりだそうですし。

花束のプレゼントとか、

車でドアを開けてあげるとか、レストランでドアを開けてあげ、

先に通してあげるとか(レディーファーストですね）

ま、些細なことでも、大切にしてくれている、と感じさせる演出が

必要なんでしょうね。



おそらく、蝶々さんは、そういうことに慣れているプリンセスのようですが、

そういうことになれていない、大多数の庶民の私たち女性には、

参ってしまうとおもいます。だから、イタリア男性強し！なんでしょうね。