信念(月ふたご）

最近、電車にのっていると、浴衣姿の人が目立ちます。

いいですね〜花火大会に行くんですか・・・？

しかも、彼氏も浴衣で、ステキですね・・・。



なんか、うらやましいです。若さって・・・(笑)

〈こんなことを言うのはおばさん臭いかしらね〜>



私、青春時代、な〜んにもなかったので

そうやって、遊びに行ったりできている今の人たちに

ちょっぴり焼きもちですね・・・。



というか、自分でもやればいいじゃん！っていう考えもありますが。

よし、今年の夏の期間に、（自分の体型を整えて、）

間に合うかどうかわかりませんが、

もし間に合ったら、私も浴衣など着て、外出してみますかね！！



ビキニも着たいですが、それは、さすがに、難しそうです。

今年の夏は・・・。

もしかして、冬ならば、痩身計画が完了しつつあって、

ビキニ姿もできるかも。

もし、そうなれば、

冬に、ハワイなどいって、初ビキニにチャレンジしてみるかなぁ〜(笑)

それはそうと、

またしつこく、自分の中にある問題が浮上しています。

それは、おそらく、この間のある人とのことから続く気づきなんですが、

もちろん、その人とは和解しております。



ウソをつかれた悲しみにつながるインナーチャイルドも発見しました。

約束は破らない、とおもっている2歳の子もいます。

それは、それで、わかったのと、

私は、ヒーラーなんだから、許す！ことをまた改めて学ばせてくれたんだ

ということ、それが気づきのメッセージだとおもっていました。



で、その人との人間関係を続けるために、

その人のウソをついたことさえも、許し、受け入れる決心をしました。







その人は、つまり、

私に対しての接し方が、

受け入れてくれる、認めてくれている、という感じを感じさせる人なんです。



私のやっていることに対しても、敬意を払ってくれているし、

認めてくれている。このようなスピリチャルなことに理解を示してくれているし、

ご自分も興味があるようなんです。

だから、話が合います・・・・二人とも(笑)



わたしも、もちろん、その人が、言ってた、その人の考えなどに、

すごく尊敬してるし、敬意を払っています。

もちろん、その人を受け入れて、認めているつもりです。











ところが、今日になって、更なる気づきがやってきました・・・（メッセージの加速ですね）



その人と私との関係においては、

認めてもらっている、受け入れてもらっている、

なのに、

私と、家族間にかんしては、どうなっているのでしょう・・・。





家族内、家庭内にいると、私は、私がやっていることが認められていない、

受け入れてもらってない、と気づいたのです。

そして、敬意を払ってもらっていないことも・・・。





きっかけは、今日、夕食の支度をして台所に立ってたときでした。

フィットネスクラブから帰ってきたばかりだったので、外着（私は家では

家用の服に着替えるのが習慣です）のまま、料理してたら、

そこに、実母がやってきまして、私の背中を見ながら

「ア〜細くなったね、本当に、背中には肉がなくなっちゃった」と

触りながら近寄ってきたのです。



さらに、こう一言付け加えました。

「あ、でも、背中が曲がってる、姿勢がわるいよ。

姿勢が悪いと、そこンところの肉は落ちない」とか、なんとか

否定的な言葉を投げかけたのです。



その言葉を背後で聞きながら、怒りが・・・

プチンと切れたわたしは、

「努力してこの体になってきたんだ。自分が努力もしないのに

(ここんところ全然フィットネスクラブへいってなくって、

リバウンドしているくせに）

ひがんで、茶化しに来ないで」と怒鳴っていました。



そう怒鳴りながら、心ではこう叫んでいました。



『母親は、いつも私を認めてくれない。

痩せた、たしかに、結果がでてきて、ダイエットを望んでいる母親にとっても

喜ばしいことなはずなのに、

何かしら、そこに、欠点をみつけて、私が努力した成果を認めてくれてない。

大体、娘に敬意を払っているのかしら・・・。

自分が生んだ、娘に対して、どうおもっているのかしら・・・？』



とおもっていました。

さらに、



『そういえば、夫も、敬意を払ってくれてないな〜。

なにも女王様のように奉れ、っていわないけれど、

ちょっと、すごいね〜とか、

可愛いね〜とか、綺麗になったね〜とか

褒めてくれればいいのに』



とおもったりもしました。





この家庭内、家族内という環境にいると、

自分がだめになるような気もします。

自分がやったことにたいして、すぐに否定されるんですからね。

大したことないんだ・・・と。







認めてくれる、自信をもつ、ということに関しては

第３チャクラなのですが、

私は、第3チャクラに、もともと、おおきなブロックがありました。

今は、取れたはずですが、

でも、そこには、長年エネルギーをためてたので、

ちょっとしたことで、すぐ、そのチャクラを傷つけられてしまうのかも

しれません。

ちょっとしたことで、敏感に反応してしまう・・・・。





今の私は、自信がない、というところに関しては、かなり克服できたと

おもいますが、それでも、こうやって浮上してくることは、

レッスン途中なのか、あるいは、復習課題として、また出てきたのかも

しれません。



私は、常に変化していくので、こういった状況に気づいた今、

その環境から、あるいは、身の回りの人から発せられているメッセージを

受け取らないようにしたいと思います。



そして、これは、今、私が、考えている、仕事のプロジェクトに関係あるようで

絶対、そのことを進めていこうとおもっています。

もちろん、自信をもって！です。



あ、思い出した！

私の、いとこの男の子なんですが、

彼も、店舗を開くとき、さんざん、私の母から、反対されました。

無謀すぎるって。

でも、結局彼は、開店し、2年あまりで、もう3店舗経営です。

しかも、六本木に家賃27万の部屋をかりて住んでいるようです。

六本木は第一号店があるので、そこに出勤しやすいために、

住んでいるようですが。



否定的なことを受け入れず、自信を持って進めていけば

成功していけるものなんだって、

私のいとこが、生きた証人ですね。