片付け（月おとめ）

どうも片づけが下手なようです。

あれ〜？整理整頓が得意とは、乙女サインの特質のはずなのに、

しかも、強調されているはずのワタクシ・・・

小学生の頃は、きっちりできていた整理整頓が、

大人になるにつれ、ズボラさが加味されてきたのでしょう。



ま、そのおかげで、小さいことにくよくよすることも少なくなりましたが。



今は、おそらく、太陽おとめ、ということよりも、

アセンダントかにの影響の方が強いようです。



知り合いの占い師が以前こういってました。

「かにのひとの家ってさ、片付け下手だよね。

本当に部屋が散らかってるんだもん〜」

私もそれは事実だろうと、納得できます。



家の母親も月がかにですが、広ーい部屋にすんでるくせに、

細かい物がいっぱいで

片付いているという感じではありませぬ。

そういえば、子どもも　金星と火星がかになのですが、

やっぱり、小間物がすきで、机の上に飾っていたり、

漢字練習のやりかけたノートなどが出ています。



こうなると、性格の遺伝的要素と思えるでしょ？

ところが、

私の弟の場合は、おひつじとふたごのオーバーサインのせいか、

物はシンプルにしている感じのようです。

ある程度物が溜まったら、

サッサと惜しげもなく漫画や小説本を捨ててました。

未練が全くないのでしょう、飽きっぽいというか、さっぱりしてるというか・・・



父親の場合は、もともと所持している物自体がすくなく、

仕事着と、普段着と、趣味の碁盤と碁石、

学生時代に読んだだろう本が20冊程度

だったので、あまり場所も取ってませんでした。

彼も、さっさと捨ててたような気がします。

というか、所有物が少ないのであまり捨てているのを見かけたことも

なかったですが。



わたしも、本当はシンプルにすごしたいです。

月（おひつじ）の部分ではそうおもっています。







今日は、とりあえず、机の上だけ片付けましたが、

書類とかもファイルにして、書類引き出しもチェックして、

不要なものは捨てましょう。

本も、ブックオフへ売っちゃおう。

ホリエモンの「100億稼ぐ仕事術」も売っちゃうんだ。







物を持っている人は、それを使っていた当時の思い出を持っているらしいです。

母親をみていると、私の幼稚園のときの着用してた制服スモッグはともかく、

年月の経つ中で、染みだらけの、布のオシメや、

はたまた妊婦のとき締めてた　さらし　なども

とってたようで、その風化した布切れ（ボロ切れ？）のようなものをみた

私と父は、年末の大掃除のときに、母に内緒で捨てた覚えあります。



そしたら、「みんな捨てられた」とか、母親は後で、怒ってましたが･･･。

さらに、子どもが生まれるときに、「ほら〜だから、オシメとっておけば

よかったでしょう〜」なんていってましたが、そんなキタナイの

したくないんだよ〜って心の中で叫んでおりましたが。

保存状態がいいものは欲しいですがね〜。





母親は、シミ抜きすれば使えるよ、ってことでしたが、

確かに、乳児の頃のものはすぐ大きくなってしまうので、

そういったもらい物を活用するのは、合理的かもしれません。

その当時、屋根裏からでてきた、ソレ、全部捨てたとおもったけど、

実は、まだまだ隠してたあったようで、

子どもが生まれたときに、どこからかもってきて、

子どもが3ヶ月くらいまでは、肌着なんかは、私と弟の着用したものを

着させていました。





私の場合、知的な所有物に関して、捨てられないようです。

だから、本、書類などが圧倒的に溜まっていってしまうことが多いです。

洋服などは割りと捨てられるタイプですが、

やはり、袖を通した回数が少ないものは

ちょっと未練があって、捨てたくないと思ってしまうことはあります。

私の場合、サイズがないんで、多少気に入らなくっても、着るものがないと困ると

とっておいてしまうことが、その原因かもしれません。