研究しないとね（月いて）

今宵は、ＮＬＰ仲間との会合でした。



いや〜面白い。

彼等は、コーチングや

創始者のグリンダーさんが教えてくれる、

トレーナーコースに出ているので、

私より更に突っ込んだ深い部分、本質の部分のＮＬＰを

学んでいるわけです。



話をしながら、カリブレーション（観察）

話をしながら、エリクソン的催眠テクニックを盛り込み、

さらに、冗談をいって、笑わしてくれます。



モデリング材料として、

これほどユニークな人たちはいないでしょう。

みんな、Not Knowing State に入ってしまって、

性格が変になっています。



変わったということを強調するために、

わざと人格を作り上げているのか、

成りきっているのか、

無意識のモデリングをしているようです。

彼等をみていると、私はまだまだ、

ＮＬＰを使いこなしてないかもな〜っておもいます。



彼等は冗談を言いながら、

しっかり、相手を観察（カリブレーション）しているのです。

ノンバーバル・コミュニュケーションを

カリブレーションしているわけですね。



ずっと前にかいた、「人は見た目が9割」という本の言いたい事、

非言語の部分のコミュニケーションを

カリブレーションで読み取るわけです。



まあ、これが全てというか、

ここから、その話している人の、意図、を知るわけです。

その意図を明確してあげないとね、というのが

今日の会合の趣旨でした。



意図の大事さ・・・。

確かに、ビジネス書でも、意図を明確にしろ！と

言ってない本はないとおもいます。

7つの習慣は、それを、ミッションステートメント　だといい、

まず、自分のミッションステートメント（使命）を明確にしなさいと

書いてありますものね。





あと、お金について、たとえばお金持ちになれるよみたいな本　系統は、

どうして、お金持ちになりたいのか、という意図を明確にしろって

どの本にも書いてある様におもいます。





ともかく、このＮＬＰ、

研究に研究と、練習に練習を重ねる事ですね。



今日はいての月らしく、遠くを見据えて、研究せねばと

おもいました。