表層と深層で感じていること（月おひつじ）

魂で願っている事と、

自分が思っていることが違う事がある。



タロット占いは難しい。



自分が自分と思っている表面の自分（表層意識といってもいいでしょうか）と

心の奥底、魂の奥でかんじてる事が違っていたりする。



だから、いつも、自分の本質、

それをハイヤーセルフといっていいのか、

魂の自分といっていいのか、

無意識の部分といっていいのか、

そういうところにアクセスして、聞かないと結果はわからない。



特に恋愛とか、人の心理を問う場合。

深層心理に聞かないとならないね。



当たるかどうかっていうのは、媒体（占い師)の良さも必要だけど、

何よりも、占われる人がニュートラルな状態なったほうがいい。

タロットは一種のチャネリングみたいなものだから。



深層では自分のことは自分でよくわかっている、

叡智がある、という前提の下に行う占い。



その前提は、ＮＬＰと似ている。

ＮＬＰを行うときの前提は、

自分のことは、自分で解決策があって、

その叡智に触れる事ができる、という暗黙の前提があって、

そこにアクセスできたときに、魔法のような事が起こりうるってこと。



本物のワクワクと、偽物のワクワクを区別した方がいいという人がいるが

まさにそうだと思う。

魂の奥底では一体なにを望んでいるのか、

どれが、自分の使命にそったものなのか、

自分の魂のレッスン計画に沿っている道はなんなのか、とおもうと

わかる事が多い。



私も今、選択を迫られていることがあるのだけども、

自分が生まれる前に魂のレッスンプランとしてふさわしいのは、

Ａという道なんだけど、

それじゃ、今までとおんなじことの繰り返しだな、と気づいた。

もう、その痛みには十分耐えて来たつもり。

今後の人生長い期間、また、それをやる必要あるのかな・・・？

だったら、もう、そのレッスン、終わりにしていいんじゃない？と

今の自分が気づいて決断を下すこともできる。

そしたら、

Ｂという選択肢を選ぶ事が出来る。

あるいは、Ｃも

Ｄも

Ｅも

Ｆもあるかもしれない。

今は、ＡかＢという道で迷っているので、

Ａに進むのをやめて、Ｂへ行けば、

今度は、魂のレッスンＢプランということをやっていける。



映画、チャーリーズエンジェル　フルスロットルの冒頭のように、

人質救出プランＡが失敗したら、すぐさま、プランＢと変更してやったように、

私も、プランＢにしてもいいかな、と思っている。



人生は柔軟性が大事。

自分の人生は、自分が想像して、創造するのだから。