豊かさ王国への移住（月しし）

知人の男性が、本を出版しました。

「豊かさ王国」への完全移住マニュアル



今日は、その出版記念パーティでした。

また、有楽町へ出向き、集まった人は200人以上。

趣が違いますね〜。

通称　外国人プレスといわれてるところで開かれました。



彼はすごい使命をもっているようです。

エネルギーも強いし、情熱がある感じ。

きっと、この日本を含め、地球全体を豊かにしてくれる、

その一端を担うことになるでしょう。



そこで本をいただいて、今読んでいるのですが、

わかりやすいです。

4分類していて、

イライラしている人

戦う人

この二つは貧乏帝国



幸せな人

物心ともに豊かな人

この二つは豊かさ王国



です。

で、その定義をよむと、

わたしは、どちらかというと豊かさ王国にいるかな。

幸せな人、には当てはまるとおもいます。

物、心ともに豊かな人には、もう少し年数がしたら、

つまり、私の内面が成長し、それにともなって

物質的なものも豊かになっていけるかもしれません。



で、夫とか、自分の母親をみると、

貧乏帝国にいるようなきがします。

だから、合わないんだな、彼らと私は・・・

なぜ、衝突がたびたび起こるのかとおもってました。



母親に関しては、インナーチャイルドワークもしていて、

そのヒーリングは完了しつつありますが、

でも、考えの根本的なものが違うのです。



奪う、ってこと。

資源は有限だから、奪わなくてはならないと言う考えだから

貧乏性なのです。

考えが凝り固まっているようで、そして、相手に自分が正しいから

と押し付けるから。



ま、この本はセラピーにも似ていて、

ちょっと読んで見る価値があるとおもいます。

愛情のことにも言及していて、

まさにその通りだな、と納得できますから。