ハモニカ横丁は面白い（月おうし）

ハモニカは面白い。

昨日来たお客さんは、3人組の男の人たち。

20代、30代、40代と世代の違うお友達同士みたい。

20代の人から占ってると、30代、40代から突っ込み入る。

30代の人は、「お前～～ってことだよ」、というし、

40代の人は、「先生、つまりこいつの○○ってことは××ってことなんですね」と

私の占い鑑定の話をまとめあげちゃう。

あんまりまとめにはいるので、30代の人は、40代の人にツッコんだ。

「◎◎さん、占い師向いてるんじゃない。たとえば、そうだな～腕相撲占いとかさ～」

って言うんで、一同大爆笑です。

腕相撲で、一体何が占えるのか？？
腕相撲の勝ち負けで、なにかyes /noを占うのでしょうか？？？
しかしながら、多くの占いお客さんとして来店するのは女性客なので、
女性にとっては不利ですねぇこの占いは・・・。

だから、ミルーンは言ったんですよ、その３０代の人に。
「それって、女性は不利なんじゃないの？」って
そしたら、30代の人は、
「大丈夫、この人は、女性だと手加減するから・・・」なんてナンパなお答えでした。

それは、さておき、そもそも、唐突に口から出した割には

腕相撲占い　という発想が笑えます。

で、なにかというと、30代の人と、40代の人がボケと突っ込みのような
漫才をしてたようなんですけども、
この30代の人と、40代の人は
アストロロジー的には共通点があります。



それは・・・

お二人とも月みずがめのサインだったんです。
そして、太陽が地のサイン・・・

だから、笑える発想をしたんでしょうか。

本質をあらわす太陽は地のサイン　なので

人生の生き方としては、真面目で人生は確実さを狙っていて、
地に足つけてコツコツ努力するというのがモットーであるはずですが、

気質、感情を表す月が　風のサイン、しかも、みずがめ・・・。

みずがめ　は、独創性、一風変わったものの見方、考え方、感じ取り方をする人です。

しかも、自分の中に、ある種の独特な世界があってそれを貫くし。

だから、自分でもありえない、というのをわかっていて、
わざと言ったんでしょうね。

腕相撲占いって。

で、恋愛と仕事ということが鑑定内容なんですけども、

皆さん、やっぱり引き寄せの法則なんですかね。

彼女がいない同士、お友達みたいです。


で、さらには、私をナンパしてくるし。

「この人どうですか？パパに」とか(30代の人が40代の人に向かって）

20代の人も負けじと、30代の人を「彼氏・結婚相手にどうですか？」と推薦してましたね。


まあ、「（彼氏）候補にいれておきます」と、やんわりお断りしました。

実は私としては、40代は　ちょっとタイプというか、興味魅かれる要素ある人でしたけども。


私の実情を知ったら、ダメダメでしょう。
私は×１で子持ち。今年12歳になる男の子がいます、ということになれば
ちょっと難しいんじゃないかしらね。


まあ、私も
太陽地のサイン、で、あるから、彼らと基本的な部分はマッチしますね。
似たような人生観をもっていると思われます。

私は、ネイタルチャートで天王星がノーアスペクトのせいか、
自由でオリジナリティあふれる発想をする人が好きです。

その点で、月みずがめさんと交遊するのも面白いのかも。

ということで、月みずがめ　である、昨日鑑定したお客さん、
ご連絡お待ちしています！（笑）
（っていまさら遅いですね、こちらからはアクション取れません・・・）



でも、大抵、私の過去も現在もふくめて交遊してる人、気が合う人は、
みーんな　月　が火のサインですね。

男性は月がいて　が多いようです。

女性は月が　獅子のサインが多いように思います。

あとは、地のサインの月、水のサインの太陽の　女性と、

地のサインの月、風のサインの太陽の男性　なども目立つかしらね。


そういえば子供は月がいて　です。元夫も月いて　です。

私の弟は　月がおひつじ　です。

まあまあ気が合います。というかピッタリですね。

生まれ育った家族の中では、弟とが、

一番、日常の些細な出来事における趣向・感覚がぴったりしているな、

と思うことしばしばでした。

今は離れて暮らしてるので、お互いどんなことを思ってるかわかりませんが。


基本的に、私にとっては

太陽がマイナスサインで　月がプラスサイン　の人のほうが

気が合いやすいです。

逆だと気が合わないことが多い。

つまり、太陽がプラスサインで　月がマイナスサイン　の人は。


つまり　私にとって合う人というのは、
太陽－　月＋
地　　ー　火
水　　ー　火
地　　ー　風
水　　ー　風

となるのですが、　
私とおんなじ　太陽が地サイン　　　月が火のサイン　の人がたぶん一番気が合いやすいのでしょう。

元夫は確かにこの配列でした。

次にあいやすいのは、　太陽が水のサイン、月が火のサインかしらね。



私には風の要素が少ないので、
月が風　の人はどうか、試してみないとわかりません。

月ふたごは　ちょっとマインドタイプで頭で色々ごちゃごちゃ考えすぎる傾向なので
シンプル思考である　月おひつじ　であるわたしには、どうかな、という感じ。

月てんびんは、まあまあ、だけど深くつきあえてない感じがして、単なる知り合いに落ち着いちゃうかも。

月みずがめは理屈っぽくて偏屈でタイヘンなんだけど、お互い本音と理屈がいえていいかも。（私はおとめの太陽なんで）


太陽＋月－
火　　　ー水
火　　　ー地
風　　　ー水
風　　　ー地

このパターンで覚えてるのは、　火ー地の人で
みんな　太陽いて、月おうし　でした。こういう配置の女性とはうまくいかなくって
結局、絶交みたいになっちゃっいましたね。　

なんか、セコイんですよ、大雑把なくせに、細かいというか

元々いてといサインは、矛盾している性格ですが、（それをいっちゃあ、
柔軟サインはみんな矛盾しているんですが）

表では、呑気な、気前よいふりしてるくせに、裏では、
つまり身近な人にたいしての態度がケチって感じ。


チャートのほかの要素もあるんで、全体的に風のサインが多いとか
あれば、人付き合いを大事にするところなので、
人のためにお金を使えるので、ケチさは緩和されますが。

だから
月おうし　って　だけで、みんなケチって言うわけではありません。

誤解なきよう。