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ミルーンの独り言

前世療法セラピスト・インナーチャイルドヒーラーであり、アストロロジャー(占星術師)でもあるミルーンのスピリチャルなメッセージ(かもしれない)日記。

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デーモン ミルーンでした。(月しし)

今日もNLPセミナーに出席してました。

指導するのは、A氏ですが、

この方は、外人なのです。



ですが、日本語は割りと流暢にしゃべります。



でも、やはり、完璧な日本語ではないので、

意味がよくわからない話し方も

しばしばされています。



そういう時、理解しようとして、

聞いている、こちら側は

勝手に意味を補い、

こういうことを言いたいのかな〜

と推測します。

それが、逆に曲者になってしまうようです。



それで、He makes me angry.

わたしの怒りを引き出してしまいました。





いろんなワークをするのですが、

そのワークをする意図がよくわからないので、

私は怒っていました。

でも、この時点では、怒りを意識していなくって、

不満というフィードバックをしていました。



次々といろんなワークをするたびに

フィードバック、感想とか、意見を言ったりするのですが

それが、エンジェルミルーンらしくない、

むしろ、デーモン ミルーンのような、

わりと否定的な意見ばかり言っている

感じだと気づきました。



そういった意見に対して、A氏が

答えられたことが、私の中でマッチした感じを

受け取れなかったので、ますますイライラは募っていました。



とうとう、お昼休みまえに爆発して、

自分が、かなり怒っていることに気がつかされました。

お昼休みに、一緒に同席した人たちに、

その不満をぶつけ、怒っていることをいい、

さっきやったワークのことの至らない点をあげて

いました。



そンなことをしても、怒りがおさまらない私・・・

午後は自分たちで、NLPのワークを自作して、

デモストレーションしなくちゃいけないのです。

そして、みんなの意見から、私がセラピスト役、

ファシリテーター役をやる、ということでした。

でも、こんなに怒っていたら、

私のこの状態なら、平然と、

いつものセラピストの私として、

デモストレーションできません。



だから、

その怒りにフォーカスしてみました。

どうして、こんなにも私は怒っているのだろうと・・・

すぐに気がついたのは、A氏は外人で、

私の夫も外人であること。

日本語で会話できますが、

時々、彼らが言っている意味がわからないことがあること。

言葉足らずのせいなのかもしれませんが。



そして、意味がわからないというのは、

彼等が意図するところの意味が全然わからないってこと。

夫は、生活の中で、いろんな話を私にする中で、

たとえば、あることをするな、ということを言うとき、

そういうことを言うのは、何らかの意図があるのですが、

それについて説明は全くといってしません。

かといって、それについて、詳しく聞こうとすると、

面倒なのか、最後には、

あなたとは話にならない!といって、シャットアウトしてしまう・・・。



今回のワークをする意図、目的はなんなのか、という説明を

しないA氏。

それは、彼にとっては、意図の説明、講師として、

生徒をどこに連れて行こうとしてるのか、目的を説明しちゃうと、

それに頭が囚われちゃって、自由な発想とかが阻害されるかも

しれないとして、わざと言わなかったらしいですが、

それにしても、説明不足感が私にはMaxで募ってました。



だから、夫にしろ、A氏にしろ、

彼が意図することが、全然わからない、っていうことが

共通点だと理解しました。



さらに、私が訴えている事が、彼に伝わらなくって、

そして、この言いたいことを汲み取ってくれない、

わかってくれない、

という気持ちが、

結局、前世のギメス隊長のときの気持ち、

あんなに警備を厳重にしとけと言ったのに・・・

わかっていなかった、伝わってなかったな〜


リンクしているのだと気づきました。



で、夫に対する怒りを、A氏に投影しちゃっていたんだな、と

あるいは、

夫にある潜在的に隠してた怒りを、今改めて気づかせてくれたんだな、

と理解しました。



また、変なことをいうんですよ。

たとえば、質問すると、そこに座っている人は、

私だろうが、ヒトミという人だろうが、

必ず、同じような質問をするとか言うので、

場所、ロケーションによって、質問をする、しないは決まらない、

私は、私、どの席に座っても、質問する!と

反抗心が出てきちゃったのもあります。



あまりに反抗しているので、

先生からは、反NLP派ですか?といわれて、

思わず、

「反今回のモジュール派(反A氏派)です」とか、

意見、まだ言いたりないですか?

先生からいわれたとき、

「いえ、先生には、もういいたりない事はないです(A氏にはある)」

と言ってしまいました。





結局、これもですね、

変な型や、枠に入れ込もうとしたので、

それに反発したんですね。

最後の別グループが発表する自作ワークでは、

クライアント役としてもらったのですが、

そこで、

ピークパフォーマンス状態、

ノウイングーナッシングーステイト状態にしてもらって、

そして、現在抱えている問題の中に入ったのです。

そして、

問題は変化しましたか?、といわれて、

全然落ち込み、と答えていました。



この問題は現実の自分が抱えていて、

そこに存在している現在進行形のものなのだから、

解決してないのだから、

変化はしてないのは事実です。



で、ファシリテーター役のひとは、

では、この今感じている状態が

今日やった事で、今後ずっと持続しますよ、といったので、

『持続するわけがない、今回、NewコードNLPでいう

ノウイングーナッシングーステイト状態でありつづけるのは

あり得ない、なぜなら、そのように入れるためのゲームを今やったからであり、

これは、一時しのぎのものだ』と言う考えがもたげてきて、

それをいってしまったわけです。



ま、その後なんとか、いい含められて、

ワークのデモストレーションを

終わりましたが、

クライアント役である、わたしとしては、感じたのは、

しばしば、NLPをやる人達って、

型に入れ込もうという感じがあるのかな、とおもいました。



物事はそれほど単純で、表面的ではないんです。



もし、あの場で、どういう態度で接したら正解だったのか?と

このワークをみてた他の人から質問がでて、



私が、全然、と答えたときに、

じゃ、問題はそこにあるから、その状況に入りそうになったら、

あの、ノウイングーナッシングーステイト状態を

思い出して、それを充分感じきることで、

この状況下にあっても、それほど苦痛ではなく

いられるのではないでしょうか、

とまとめて欲しかった
、ですと答えました。





一回、私が訴えている事を認めて、

ありのままの事実を受け入れてくれてなく、

言葉で、リフレーミングしようと、枠の置き換えをしようと

すると、無理があるんだな、と改めて感じました。



それにしても、私というキャラクターは、

非常に、型に入れ込まれる、

枠に縛られるのが嫌いなんだな、と認識をしました。



そういえば、学校の校則もキライで、

どうして、そのような校則ができたのか、(パーマ禁止、

お化粧禁止、)存在意義を学年主任に

詰め寄っていました

不良になる、不純異性交遊困った(いまじゃ死語・・・。ともかく異性と交遊したら、不純であるという定義がすごいです!!)になるというのだったら、

なぜ、女性教師はパーマやお化粧するのか、

彼女たちは不良教師
では

ありませんか?といい、それに対する答えが、大人だからいい、と

言われたので、すかさず、

でも私たちも大人です、電車やバスは大人料金です、

あるときは大人で、あるときは子ども扱いはずるいです、不公平です、

この学校内は、全ての人が、

パーマやお化粧禁止なら

校則が存在しつづけていくのに理解できますが
)などと

言ってました。

本当に、いっそのこと、修道院みたいに戒律つくって、

そこの建物内は、そのルールで生きる、ということならば納得できますが。

そういうことであれば、私は、

その学校へ入学希望出しませんでしたからね。



集団生活も嫌いで、その理由は、勝手に押し付けられるルールが

あるからなので、高校は、クラブ活動はしなかったです。



このキライというのは、どこから来ているのか?

おそらく、天王星のノーアスペクトからきていると、

自分のホロスコープからは、自覚しております。



あと、月がおひつじだ、というのも関係あるのかもしれません。

自分で思ったとおりに行動したいですからね。














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プロフィール

HN:
ミルーン
性別:
女性
職業:
前世療法セラピスト、インナーチャイルドヒーラー&占星師
自己紹介:
98年より占い師として実践の場にたつ。さまざまな人々の悩みを聞くうちに、その根源からアプローチしたらいいと2000年に前世療法とインナーチャイルドセラピスト認定取得。以後さまざまなヒーリングやセラピー技法を取得して、(前世療法、インナーチャイルド、クリスタルヒーリング、レイキマスター、NLPマスター)それらを複合的に取り入れた個人セッションをしている。

ミルーンのコンセプト:世界平和の実現。
戦争は大きな喧嘩であり、争いの火種は心のなかからおきる。コミュニケーションの行き違いがあったとしても、みんながみんな、心が平和であれば争わない。したがってみなが心の平和を取り戻せば、争いがなくなり、世界が平和になるから、という思いで、ヒーラーとして活動をしているミルーンです。 

ツイッターはじめましたhttp://twitter.com/merune

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